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2009年07月07日

万葉恋歌 3(巻8・1520)

万葉恋歌 3(巻8・1520)

彦星は 織女と 天地の 別れし時ゆ いなむしろ 川に向き立ち
思ふそら 安けなくに 嘆くそら 安けなくに 青波に 望みは絶えぬ 
白雲に 涙は尽きぬ かくのみや 息づき居らむ かくのみや 
恋ひつつあらむ さ丹塗りの 小舟もがも 玉巻きの ま櫂もがも 
(抜粋)


              山上憶良 (巻8・1520)

<口語訳>
彦星(ひこぼし)は織姫星(たなばたひめ)と 天と地とが分かれた
遠い時代から 天の川に向かって立ち 恋する心のうちは苦しくて 
嘆く胸のうちは落ち着きもせず 
青い波で向こう岸が見えなくなってしまった
白雲が隔てた遙けさに涙は涸れてしまった
ああ こんなにばかり ため息ついていられようか こんなにばかり 
恋い焦がれていられるものか 赤く美しく塗られた小舟が欲しい 
玉を巻き付けた櫂がないものか

(「日めくり万葉集」より引用)






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タグ:万葉集 恋歌
posted by コロリン at 21:34| Comment(0) | 万葉恋歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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